都市緑化、室内緑化、植物と共に快適な生活の空間づくり。株式会社竹中庭園緑化の取り組みを紹介します。
多くの人々が生活する都市部において室内緑化は重要なキーワードとなっています。私たちがこれまでの貸し鉢業の延長線上のサービスだけをしていたのでは、街で生活する人々からの満足は得られません。教育の現場やオフォス環境、商環境のどの分野においてもより親近感を持って接して頂けるサービスを目指し、40年余りの植物の管理業務の実績とメーカーではなくサービス業としての側面から、より具体的な仕掛けができる可能性があると信じています。アーバングリーンラボ(UGL)では、「緑×デザイン×コミュニケーション」を軸とした新しいインドアグリーンサービスの試みをこの場所で発展させていきたいと思っています。植物を媒体とした付加価値型の室内緑化のサービスの具体的な仕掛けを研究開発しています。
UGLでは、新しい試みを積極的にお伝えすると共に、いろいろな立場の方のご意見などを参考にこれからの室内緑化の可能性を探っていきます。
アーバングリーンラボは、竹中庭園緑化/本社東大阪市の研究開発部門です。竹中庭園緑化では、オフィス・商業向けグリーンレンタルを中心に植物を用いた室内緑化のサービスを実施しています。ここでは、現在、竹中庭園緑化/ UGLで取り組んでいる新しい試みと共に事例をご紹介していきます。
アーバングリーンラボは、いろいろな人達との関わりを大切に、多くのシーンで恊働しています。大きくは、社団法人テラ・プロジェクト・Thera-Projects をプラットフォームとして植物と人々の生活との関係をテーマに研究活動を展開しています。テラ・プロジェクトとは、新たなビジネス創造と地域社会貢献の実現を目的として、「食」と「植」、「健康」をテーマに、大阪大学名誉教授・小林昭雄氏の総合プロデュースによる産学連携活動です。
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